荒波の向こう ”なまはげ”が待つ
2005年11月28日
秋田県男鹿半島にて
寂しさを助手席に乗せ 日本海
荒波の向こう ”なまはげ”が待つ
荒波の向こう ”なまはげ”が待つ
2005年11月26日
思いでは美しく僕の心を傷つけるのだ
去っていく 後ろ姿を 思い出す
こんな寒い夜は きまって必ず
こんな寒い夜は きまって必ず
2005年11月24日
完全たる独り身を結婚式に出席させてはいけない
幸せな、二人を目にし、ため息を
思わず吐く我、三十路独身
思わず吐く我、三十路独身
2005年11月22日
言葉の無力さ
「寂しい」と千回、口にしてみても
オレの寂しい気持ちは語れず
オレの寂しい気持ちは語れず
2005年11月21日
結婚式という幸せな場所にオレはにつかわしくない
花嫁の瞳に涙
現実に 泣くべきなのは オレの方だな
現実に 泣くべきなのは オレの方だな
2005年11月20日
この季節に聴くとジンときますね
口ずさむ『いちょう並木のセレナーデ』
そんな経験すらもないけど
そんな経験すらもないけど
年貢を納められるなら納めたいのですよ、僕は!
三十路になり そろそろ年貢の納め時
田んぼがなくては 話にならぬ
田んぼがなくては 話にならぬ
2005年11月18日
寂しくなんかないやいと強がりを言ってみるよ
友人の結婚式が相次いで
ふところ以上に 寒さ感じる
ふところ以上に 寒さ感じる