2005年12月14日

「あの頃」の言葉が持つ重さの前で僕はうなだれる

 「僕たち」と言いかけ 「僕は」と言い換える
  そんな温度差を持つ”思い出”
posted by 武 at 20:30| 新潟 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 独白 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
・・私も、「君と一緒にしないで」と
笑顔で言われた楽しい思い出があります。
 うん、「私たち」なんてことは、一度も
なかったな!

何が悲しいって、「二人でいるときのほうが
余計に孤独」を味わわされることほど、
悲しいことはなかったなあ。
 そういう意味で、彼は、貴重な教訓を
与えてくれた人でした。
肌が触れ合おうが、何しようが、「心が触れ合う」わけじゃないといういい勉強をさせてもらったような気がします。
おかげで、結婚に関する過剰な夢や期待が
そぎ落とされたことは、感謝してますけどね。
 そういう意味で、一人でいるほうが、
傷つかないこともあるんですよね。
 
Posted by たらちゃん at 2005年12月15日 16:12
「僕」と「僕ら」
 その一文字の違いは大きいですよね
 


 「温もりとは体温ではなく、心の距離である」(今岡忠彦)
Posted by at 2005年12月17日 04:43
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